大阪土産のお菓子で日持ちする物どこで買う?うぐいすボールは?

土産

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大阪に初めて旅行する人だと、大阪土産のお菓子で日持ちする物を買いたい場合、どこで何を買うのが良いの?と悩みますよね。

先日、大阪に出張したので、知人のおすすめ品である植垣米菓のうぐいすボールを買って食べました。

今回は、買った場所の話や季節限定品のうぐいすボールについて、食べた味や感想を含めてお話しします。

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大阪土産のお菓子で日持ちする物どこで買う?

大阪土産のお菓子には色々あり、お土産をどこで買うか迷うかもしれませんが、一番無難で品数が多く手っ取り早いのがエキマルシェ新大阪で買うことです。

エキマルシェ新大坂はJR新大阪駅の在来線改札内にあって、新幹線へ乗り換えの際に改札の外に出ないで買い物が出来るので便利です。大阪の食べ物やお菓子が販売されており、目移りするくらい広く、店数も種類も多いです。新幹線に乗る前にさっと買いに行けるのでとても便利ですよ。
エキマルシェ新大阪フロアガイド

そして、その中の1コーナーに、植垣製菓が出店しており、うぐいすボールも販売されています。
では次に、うぐいすボールについてお話しします。


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植垣米菓のうぐいすボール

植垣製菓は100年以上の歴史のある店で、うぐいすボールは少量しか生産できない手揚げのカリントウです。
地味な昔ながらのお菓子ですが、良い素材を使って現代風に様々なトッピングをして非常に人気があります。少量しか生産できず、このエキマルシェ限定品であるところも人気の秘訣なんでしょうね。

今回買ったのは、季節限定品の苺のうぐいすボールです。
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酸味のある苺パウダーを使っているので、かりんとう、という雰囲気はありません。
どちらかというと、見た目は洋菓子のアーモンドボールのような感じです。

食べてみると、想像とは異なり甘酸っぱく、中はサクッとして「ひなあられ」のような食感です。
ですが、ところどころ、キャラメルのような、かりんとうのような「ネバッ」という食感もあり、よくよくうぐいすボールを見てみると、
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苺パウダーと白いひなあられ風の間に、茶色いコーティングのような物があります。これが、ネバッとした原因のようです。

このダブルの食感といちごパウダーの風味が3段階で楽しめる、なんとも言えない不思議な味覚でした。

こちらの店ではほかにも黒大豆のきなこ、宇治の抹茶、紀州の南高梅、安富町のゆず、安曇野のわざび等があります。
小さい袋で税込594円なのでちょっとリッチなお菓子ですが、奥深い味を考えれば納得の商品だと思いました。

さいごに

ちょっと似ているなーと思ったのが、神奈川県にある「鎌倉まめや」のお菓子です。
こちらは中に豆が入って、様々なトッピングがあるお菓子ですが、地味で丁寧な仕事をしたお菓子といえば、勝負できそうです。

地味で小さなお菓子だけど、食べた時に「コレ、意外といけるじゃん!」「止まらない!」というのを探しているなら、このうぐいすボールはおすすめです。

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