レモン絞り器おすすめは? 絞りやすい簡単で大量なのは?

道具

レモン絞り器のおすすめはどれでしょうか。

レモン絞り器といえば、昔は下の写真のような商品が多かったですよね。

でも、今は色々な形のものが出てきています。
実際、どれが一番絞りやすい、簡単で大量に汁が出せるのでしょうか。

今回は、評判の良いレモン絞り器を2種類購入して比べてみました。
その使い勝手や実際の量などについてお話しします。

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レモン絞り器のおすすめは?

我が家で以前使っていたレモン絞り器は上にあるような、ガラス製の商品でした。
ガラス製だとニオイがつかないのが利点ですよね。ただ、うっかり落としてしまい、見事に割れてしまいました。

プラスチック製もあったけど、今は様々な形が出て気になったので、先ずは次の商品を購入してみました。

この絞り器はレモンに直接刺して、必要なだけ出せるというのが人気の秘密です。

で、実際に使って見たところ、

ポタポタと汁が横漏れしてくるんですよ(>_<)

よく説明書きを読んだところ、レモンを切る時に断面を小さめにカットしないといけなかったようです。
・・・そりゃ、カットした穴の方が器具よりも大きかったら当たり前か!と実際に失敗して初めて気づきましたε-(´∀`; )

ただ、その後実際にやってみたのですが、評判通り、ちょっとだけレモン汁が必要、という時に手を汚さずにポタポタ垂らせるので便利は便利なんですよね〜。

とはいえ、なんとな~く、レモン絞り器の形からして、あまり汁の量が取れずに勿体無いのではないか?という疑問が沸き起こってきました。

そこで、別のレモン絞り器を買って、どっちが多く汁を取ることができるか比べてみようということになりました。
次に、別の絞り器と比較した結果についてお話しします。

レモン絞り簡単で大量に絞れるのはどれか比べてみました

比較したのは、次の絞り器です。

面白い形していますよね。こちらも比較的新しいタイプのレモン絞り器のようで、気になっていた商品でした。
レモンを半分に切って、実の部分を突き刺してグルグル回しながら絞っていくのです。

形が小さいので収納場所が狭くても大丈夫なのが良いところです♪

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また、上の写真、絞り器左側に細かい切れ目がありますが、この部分で絞り汁に混ざった種を仕切ることが出来るようになっているんです。なので、手間をかけずに種絞り汁を使うことができます。

さて、実際に絞るにあたって、全く同じレモンを絞るのは不可能なので、同じようなレモンを2個買ってきました。
重さを比べてみると、112.0gのレモンと、

124.0gのレモン。

若干異なります(汗)

で、実際に絞ってみると、

レモン収納タイプの絞り器、45.5g(元の重量112.0g)

レモン突き刺し型の絞り器、48.0g(元の重量124.0g)

ホンの少しだけ、突き刺し型の絞り器の方が量が多かったです。
ただ、こちらの方が元々のレモンの重さが多かったため、同じような結果と言えるでしょう。
(厳密には、レモンの皮の厚みが若干違うだろうし、どっちがどっちとも言えません。)

細かく使用感について言うと・・・

私の事前予想では、収納タイプの絞り器だと、絞り器を突き刺した周辺の汁が絞れないのではないか、だから、こちらの方が絞り汁が少ないのではないか、と思っていたのですよね。でも実際にはほとんど変わらない結果になり、残った皮もフニャフニャになるくらまい、十分に汁を絞ることができたのです。

下の写真を見ると、収納タイプのレモンの皮が切れているのが分かりますよね。

かなり薄くなるまで頑張れるんです。なので、こちらでも十分、使えるんだなあという結論に至りました。

さいごに

ただ、レモンの場合、あまり強く絞りすぎると皮の白色の苦みが出てきて嫌がる人もいますよね。だから、どちらのタイプを選ぶにせよ、最後の一滴まで出そうという考えでなく、苦みに注意して絞る方が良いと思います。まあ、最終的には個人の好みになるのですが。

また、どちらを選ぶにせよ、一度カットしたレモンは日持ちしないので、数日以内に使い切るようにしましょう。

 

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